「大つけ麵博の歴史」と「2019年大つけ麵博のお店の傾向」を調べてみた

みなさん、こんばんは。
井田えりかです。

昼間はまだ暖かいですが、夜になると涼しくなってきた気がします。
秋からは新作ラーメンが出たりと、更にラーメンが美味しい季節ですよね♪

前回は「2019年大つけ麺博の食べログ☆3.8以上の美味しいつけ麺/ラーメンをまとめてみた♪ - 井田えりかのラーメン通信☆」という記事を書きましたが、
今回は「大つけ麵博の歴史」と「今年の大つけ麵博のお店の傾向」についてまとめてみました。

私も気が付いたら「大つけ麵博」を見かけるようになってきたな、という感覚だったのですが、
なんと調べてみたら2009年から毎年実施されていて、今年で11年目になるそうです。
10年以上続いているとは、スゴイですよね。

過去には東京以外にも北海道札幌市でもイベントが行われた時もあったようです。
2013年からは現在の開催地である、新宿の大久保公園で行われています。

「大つけ麵博」では、食べたお店の食券の半券が投票用紙になっていて、
自分が美味しいと思ったお店に投票ができます。
食べた人の中で、美味しいと思った人の比率が多かったお店が「日本一おいしいつけ麺」に選ばれます。

今年はスタンプラリーもあるようで、25店舗食べるごとに記念品がもらえるようです♪
100店舗行ったら何がもらえるのか気になりますね。
友達と協力すれば25店舗ならいけるかもしれないです。

今年の「大つけ麵博」は毎日7～10店舗が入れ替わりで出店されます。
1日しか出店していないお店もあるので、行きたい方は出店されている日をチェックですね。

出店しているお店が提供する麺の種類を分類すると
ラーメンを出すお店が71店
つけ麺を出すお店が34店
まぜそばを出すお店が6店
あります。
※ラーメン＆つけ麺などどちらも出すお店があるため、上のお店の数を合計すると100店超えます。

つけ麺のお店が多いかと思いきや、意外にラーメンのお店の方が多いのですね。
まぜそばを出すお店が6店舗あるのも気になります。

私の地元である新潟のお店も4店舗あるようです。
「大つけ麺博」は今週木曜日から開始ですので、私も気になっているラーメン/つけ麺/まぜそばを楽しもうと思います。